胡蝶蘭には、定番の白以外にもさまざまな色があります。

胡蝶蘭バンクにも白以外にピンクや赤リップがあります。

胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」ですが、色によってさまざまな花言葉や意味合いがあります。

特にどの色だからマナー違反になるということはないのでご安心ください。

では、いったいどんな意味合いがあるのでしょうか？

今回はそんな「胡蝶蘭の色」についてご紹介したいと思います。

白

『白』は胡蝶蘭の中で最も定番な色で、胡蝶蘭といえば白とイメージする方も多いのではないでしょうか。

胡蝶蘭の白は「清純」という意味も持ち合わせており、結婚式や式典などのお祝い事やお供えものに最適です。

他の色よりも気品があり華麗な印象で汎用性が高いことから最も人気があります。

ピンク

『ピンク』の胡蝶蘭は女性的で優しく柔らかな印象があります。

白の胡蝶蘭の中にあると一際目立ちます。

女性向けのギフトにはもちろん、華やかなものを好まれる方などにとても喜ばれます。

花言葉は「あなたを愛しています」であることから、記念日や母の日などの大切な方へのプレゼント、お供えものにも用いられます。

赤リップ

『赤リップ』は白の花弁の中心部が赤くなっている品種です。

可愛らしいビジュアルと配色が紅白であることからとても縁起の良いギフトとして大人気です。

日本の国旗にも連想され、開店祝いや移転祝いなどはもちらん選挙当選祝いやスポーツで優勝した時にも贈られると大変喜ばれることでしょう。

まとめ

胡蝶蘭はどれも綺麗で魅力的ですが、それぞれの色によって意味合いを持っていることがお分かりいただけたでしょうか。

『胡蝶蘭バンク』では白、ピンク、赤リップをご用意しております。

相手の好み、用途や場面に合わせて、素敵な胡蝶蘭を贈りましょう。